和楽器演奏集団独楽 代表

植木 （うえき） 陽史（ようじ）

【太鼓・津軽三味線】

1977年香川県観音寺市で生まれる。3年間、和太鼓集団「鬼太鼓座（おんでこざ）」の一員として修行。現在は和楽器だけにこだわらず様々なジャンルのアーティストたちとの共演も数多く行っている。

京極 （きょうごく） 由加（ゆか）

【津軽三味線・唄】

父・京極利則（日本民謡京極流家元）の影響を受け、津軽三味線を学ぶ。1994年全国津軽三味線大会・団体の部で優勝。 同年師範代取得。現在は女性津軽三味線ユニット来世楽としても活動し京極流の師範として次世代の若者にも津軽三味線、民謡の良さを伝えている。

中井 （なかい） 雄太郎（ゆうたろう）

【太鼓】

幼少期から関西を中心に16年間活動後、スキルアップのため2017年より和楽器演奏集団 独楽（こま）に入団する。

大升 （おおます） 陽一郎（よういちろう）

【篠笛】

岡山県出身。京都在住。幼少の頃から地元の獅子舞や備中神楽を見て育つ。 2009年より2年間、古式を伝える獅子舞の巡業に従事し、民俗芸能の役割を肌で実感する。 独楽の篠笛、獅子舞の奏者として参加しつつ、大升獅子神楽団の代表としても活躍中。